ダイエット中でもそうでなくても、一生続けられるような良い食習慣にしていく上で、絶対的に必要なものは、ココロの幸せ・満足感。
そう、おやつだって必要なモノなんです。ダイエット中なら、手作りで罪悪感なく、かつ、栄養のあるものを食べたいですよね。
というわけで、わたしがよく作っている手作りおやつを順次ご紹介していきます。
今日は、キウイ寒天。
ゼリー好きな我が家の息子達にも好評の品です。
罪悪感のないおやつキウイ寒天の作り方
材料
- キウイ 2個
- 水 400ml
- 砂糖 40g
- レモン汁 大さじ1
- 粉寒天 2g
作り方
- 水と粉寒天を鍋に掛け、沸騰してからしばらく(1分くらい)混ぜて粉寒天を完全に溶かす
- 火を止めてから、砂糖を入れて溶かす
- レモン汁を入れて味見
- キウイを切る。輪切りの1/4サイズが食べやすい
- タッパーにキウイを並べ入れ、鍋の寒天液をいれる
- 予熱が取れてから、冷蔵庫へ
- 固まったら完成。1時間もしたら食べられます
栄養価
5人前です。キウイは1個100gとして計算しています。
エネルギー:254kcal
タンパク質: 1.8g
脂質:0.4g
炭水化物:64.4g
カルシウム 37mg
マグネシウム 23mg
鉄 0.4mg
亜鉛 0.2mg
ビタミンB6 0.21mg
ビタミンC180mg
食物繊維3.4g
☆一人前のカロリーは51kcal、ビタミンCは36mgとれます
砂糖の代わりに、ラカントなどの甘味料を使えば、もっとカロリーダウンできますね
ラカントとは
ラカントは、2つの天然素材のみでつくられたカロリーゼロで安心の自然派甘味料です。
引用元: サラヤの公式ページ
ちなみに、あまりスーパーでは見かけないのですが、LIFEで売っていました。
このレシピのうんちく
キウイは、食物繊維が豊富でミネラルは種類も量も豊富な果物だそうです。
とくに多いのはビタミンC。風邪予防や美肌のためにも、毎朝欠かさず必ず食べています。実は口腔アレルギー症候群の疑いがあるjunkoなので、緑の方のキウイはたまに喉が痒くなることがありますが、ゴールデンキウイは大丈夫です。
今回は、見た目にも楽しくなるように、彩りをキレイにするために、ゴールドとグリーンの両方を使いました。
こういうゼリーっぽいものをつくるときって、ゼラチンのほうがよりお手軽ですが、わたしは寒天派です。
なぜかというと、ゼラチンって豚の脂由来ですよね?
寒天は海藻由来なので、よりヘルシーな感じがしてます。
しかし、今回、この記事を作るに当たり、きちんと調べてみたところ、ゼラチンのほうがタンパク質含有量が多いことがわかりました。カロリーに大きな差はありませんでした。
今後は、ゼラチンの方も活用していこうと思います。