スッキリカラダ編

一人用土鍋で作る 和風オートミールがゆ

オートミール粥

スッキリスリム化プロジェクト実行中のjunkoです。

本日は、カラダ編。

「最近、カラダが重くなってきた」

「正月に増えた脂肪分が全然もどらない」というあなた(わたしも、笑)におすすめの、一人用土鍋でつくる、主婦の一人ランチにも最適なダイエットメニューをご紹介。

 

その名も、和風オートミールがゆ。

食物繊維たっぷりで、食べ応えあります。

 

気になるカロリーは一人分約218キロカロリー。白米100gにした場合、272キロカロリーなので、だいぶカロリーダウンしてます。

 

オートミールがゆ 材料(ひとり分)

  • オートミール 大さじ5(約30グラム)
  • 水 220cc
  • 茅乃舎のだし 袋半分(ほんだしなどの顆粒だしでも可)
  • こんにゃく 60g(あくぬき済のものがラクです)
  • えのきだけ 20g
  • 小松菜 20g
  • たまご 1個(約60グラム)
  • しょうゆ
  • お好みで しょうが 七味 など

ちなみにオートミールはこちらです。甘くないタイプのモノ。

プレミアピュアオートミール

オートミールがゆの作り方

  1. 一人用土鍋に水と粉末だしを入れて沸騰させる
  2. スプーンで小さめにちぎったこんにゃくを①に入れる。すこし下味をつけておく目的。
  3. えのき、小松菜をくわえ、煮えたらオートミールを投入。浮いてくるのでかき混ぜてください。
  4. 塩 (指三本でひとつまみ)としょうゆ(2まわしくらい)で味付け。
  5. 卵を割り入れる。お好みのかたさになったらできあがり。
  6. 食べるときにしょうがパウダーや一味をかけるとさらに風味が増し、おいしくてポカポカ!

鍋焼きうどんにも少量の炊飯にも便利な一人用土鍋。

我が家の一人用土鍋は20年モノ。当時、無印良品で購入したものです。

冬にはこちらを使って、鍋焼きうどんが登場します。上のレシピでだしを増やしみりんを加え、オートミールのかわりにうどんに変更するとできあがり。アツアツをフーフーしながらビールとともに食べるのが最高なんですよねー。

そして、0.5合なんかの少量のお米を炊くのにもこちらが最適。

ただ、とっても吹きこぼれやすいので注意してくださいね。キッチンから離れてはいけません。

スッキリスリム化プロジェクト2日目 カラダ編

2日目の本日は、カラダのスッキリスリム化に焦点を当て、お気に入りレシピを紹介しました。

じつはワタクシjunkoは、健康マニアです。

いろんな健康法に興味があり、食の分野では、2005年に食生活の全面的な見直しをおこないました。当時流行だった、玄米菜食主義や牛乳諸悪説などから始まり、いろいろな健康法を試しながら、失敗と成功を繰り返し、生活してきました。

 

 

そのおかげもあってか、わたし自身も主人も20代のころと体型があまり変わっておりません。えへん。(自慢か。)

 

最近では、ファスティングと呼ばれる断食療法を2016年ころから定期的に行っています。

 

酵素ドリンク、ミネラドリンク、フルーツジュースなど様々なものを使用したファスティングを経験し、おそらく7,8回はやってきましたが、今のところの結論は下記の通りです。

 

なんでもバランスよく、ありがたく、おいしくいただくことが一番。
そしていらないものは排出できるカラダを維持する。

 

化学調味料やトランス脂肪酸など、カラダに有害とされる食品添加物の蔓延は、この日本の現代社会では避けられないものです。

自分で選択できる時には避けますが、どうしてもの時には「ありがたくいただく」という選択肢を取ります。

それらをきちんと排出できるカラダでいるために、スッキリスリムをめざし、日々生活しているのですが、食の面から以外にも、有効な方法がたくさんありますので、別途ご紹介しますね。

 

毎日の質の良い食生活はとにかく大事ですが、乱れた食べ癖戻らない脂肪群には、やはりファスティングが有効です。短期間でガツンと一旦リセットできます。

そろそろまたやりたくなってきました。

 

 

 

本日の1捨て: 三男坊の作品群(折り紙や工作)。

こういうのも実に捨てにくい!

 

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