こんにちは。junkoです。
主人のインド行きが確定し、出発の日が近くなってきています。
最も信頼していて、最も尊敬している人が自分のそばから居なくなってしまう経験は初めてです。
2012年のフランス赴任の時は、主人が3カ月ほど先行して引越ししたので、その期間離れていましたが、わたしも子どもたちと一緒に後から行くことが決定していたので、楽しみが勝っていました。
海外在留子女となる子どもたちの教育をどうするか?とか、新しい生活に向けての準備などで忙しかったこともあり、まったく寂しくはありませんでした。
今回は、コロナの影響下で、先行きがなにも見えない状況です。
まずは主人が単身、インドに赴任し、様子を見つつ、生活が落ち着いてからわたしたちを呼び寄せるか、どうするか、の判断が下されます。
が、現時点では、やはり一家でのインド同行は現実的ではないのかも。という見方になってきている状況です。
フランスで小学生時代を過ごした長男、次男につづき、三男坊にも海外での通学の経験をさせてあげたかったのですが、やはりこのコロナ状況下では難しいのかもしれません。(といいつつ、まだ、あきらめていませんよ!ひきつづき、様子を見ます。)
主人が不在の日々を想像すると、とても寂しくなってしまうので、考えないようにしてきましたが、日に日に別れを感じるようになってきました。たった一人で異国に行かないといけない主人のほうが、よっぽどわたしよりさびしいのかもしれませんが、正直、泣きそう。
そして、今日からわたしたちの住む地域には緊急事態宣言が発令となりました。
いよいよ本番間近の受験生たちの心労にならなければいいな、と思っています。
今まで努力してきたこと、やってきたこと、100%の実力を、当日、十分に発揮できることを願ってやみません。
今までどおり、一家の台所係として、みんなの体調管理に努めます。
母が元気でないと、家庭が暗くなっちゃうからねっ!