こんにちは。junkoです。
会社からの強制帰国指示が出て、インドから一時帰国することになった我が家の旦那さま。
土曜日のフライトで成田空港に到着し、6日間の隔離施設への缶詰を経て、翌週金曜日の夜に、無事自宅に戻ってまいりました。
戻ってくる数時間前にはこんなやり取りが繰り広げられました。
17:00。一通のLINEがきます。
はい。自宅に戻ってくる日を勝手に土曜日と、一日勘違いしていたワタクシです。。。
その後スーパーへ走りました。笑
インドで検査を受けてから自宅までの道のり
成田空港にて
バンガロールの空港では、コロナ陰性の証明書を提示した程度で、とくに難しいことも、問題もなく飛行機に搭乗したとのこと。
問題は、到着した成田空港。
入国するための検査やら手続きやらで、足止め時間は、合計7時間にもなりました。あまりにも座り続けていたため、なんと、お尻の皮がむけてしまうという自体に。
ほんとうにおつかれさまです。。。
本人には気の毒だけれど、子が居なくてよかったよね。
成田空港から隔離施設へ
フライト日の翌日を起点とする6日間の隔離は、成田空港の近所の東横インでした。
空港からホテルへ向かうバスに乗ったものの、降りるのにも時間がかかり、ホテルのチェックインにも時間がかかり、あらゆるところで、「バイキン扱い」をされたとのこと。
これ、日本国内での感染拡大を防止するためには、しっかりやってもらわないと困るし、アタリマエのことなんだけれど、やはり当事者、身内、となると、なかなか複雑な気持ちになりますね。
飛行機の到着が14:00で、ホテルにチェックインできた、という連絡が来たのは23:00でした。
隔離施設での日々
6日間の隔離生活中は、毎食、お弁当がでます。
毎回、それなりに豪華な内容らしいのですが、さすがに毎食弁当は飽きますよね。
しかも、アルコールもコーヒーも禁止。スイーツなんかも当然ありません。
気を晴らすモノが全く無いのが辛いところでしょうか。
また、PCR検査が3日目と」6日目に行われ、いずれも陰性でないと帰れません。
ちなみに、空港やホテルなど、いろんなところにこんな写真が貼ってあるそうです。
酸っぱいものを見たり、思い浮かべたりすると唾液が出る っていうやつですね。
日本人的にはその意図を一瞬で理解できますが、外国人の皆さんには意味わかるのでしょうか。。。
自宅まではハイヤーで
会社からの帰国命令なので、会社持ちでハイヤーが手配され、それに乗って帰ってきました。ホテルから一度空港へバスで行き、空港からハイヤーで帰宅となりました。おつかれさまです。
続・自宅での隔離生活とテレワーク
今週の土曜日をもって、帰国から2週間が経ちます。日曜日からは晴れて自由の身となり、外出できるようになります。インド生活で、若干インド人ぽい風貌になった旦那さまには、さっぱりと散髪に行っていただきます。
この一連の流れで、なにが一番つらかった???と聞くと、意外にも、時差のある中でのテレワーク だそうです。
3.5時間という時差がなんともいえないボディブローのように効いてきているそうです。
なるほど、それは本人及び同じ状況にいる同僚さんにしか、わからない辛さかもしれないですね。
今後の展望
さて、一旦戻って来て安心したのもつかの間。
今度は、次にいつ再びインドに戻れる日が来るのかを気にして生きていかなければなりません。
相変わらず、先行きがわからずにふわふわしている毎日ですが、いつ戻ることになってもいいように、日々、旦那さんにもたせる食品などをネットショッピングしています。
最近買って、今日届いたのは、ぬかどこです。笑
ご飯炊いて、お味噌汁作って、焼海苔とこれがあるだけで、
最高の和食の献立ができあがるそうですよ。
1月の渡印前に購入して持っていってからというもの、日々、せっせと、きゅうりやら人参やらを漬けて楽しんでいたそうです。あまりに気に入って沢山つけるので、水が出すぎてとこがゆるゆるになってしまった、だから追加の「ぬか」がほしいとのこと。笑
価格:1,000円 |
主婦力がかなり高めの我が家のだんなさまです。笑