少し前の話になるのですが、とある事業で開業して丸5年がたち、9/23で6年目となりました。いやぁ、早かったです。
最近、周りにも独自でビジネスを行うフリーランスの人が増えてきて、その都度、多方面から同じ質問をよくされるので、以下の通りまとめてみました。
下向き矢印(「へ」の逆さまみたいなの)をクリックすると、回答がでます。
はい、もちろん出しています。わたしの場合は商売繁盛を願って、その年の縁起のいい日を調べて日取りを決めました。2016年9月23日は、「天赦日」と「一粒万倍日」のかさなる、何かを始めるのに素晴らしく縁起のいい日でした。
実際にはすでに事業は行っていましたが、後で開業届を出しに行った感じです。ルールでは、事業を開始して2ヶ月以内に届け出を行います
お住いの地域の税務署に書類を出すだけで完了します。正と写2枚持っていきます。受領されると「写」のほうにはんこが押されて返ってくるので保管します。この「開業届」の写しは、その後、かなりいろいろな場面で必要になってくるのでしっかり保管しておきましょう。ただし、なくしたりした場合でも秘策が有るので大丈夫です(笑)
事業用の銀行を開設するときや、Paypayのビジネスアカウントを取るときに必要でした。
まあ、Paypayはやめちゃったんですけどね。
はい、もちろんしています。世の中のフリーランスの方々はその年の締切である翌年3月中頃から逆算して1ヶ月とかで必死になって貯めておいたレシートやら領収書やらを整理する人が多いみたいなのですが、わたしは逆にそれが苦痛です。なので、クラウド会計で、日々、収入と支出を入力しています。このやり方なら、苦労することなく、確定申告が始まる初日に、提出することができます。
ちなみに使用しているソフトはこちら、freee。
とにかくめっちゃ便利です。
出張中の移動の電車の中で交通費の入力をスマホでやったりしてます。たしか7日間の無料期間が有るので、お試ししてみて、合うようなら使うといいですよ。年額10,780円支払っています。
いま、ユーサー数No.1なんですね!すごい!
青色申告一度です。詳しくはググってほしいですが、例えば赤字になった年のマイナス分を3年間繰り越せることとか、メリットが大きいです。経費の家事按分とかもなにげに大きいです。上のfreeeを使うと、難しいことはあまり考えなくても、質問に答えていくことで、確定申告に必要な書類が出来上がります。
開業にかかった費用は経費として形状できませんが、「開業費」としてまとめておくと、毎年繰越資金として減価償却していくことで節税になるそうです。(詳しくは、税理士さんの動画を見たり、ググったりしてください)
フリーランスでも、最初にパソコン買ったり、いろいろな什器を買ったりするので、それを開業費として計上します。
このページは、質問をうけとり次第、随時増やしていきます。